甲種鉄道車両輸送・特大貨物輸送のデータ


甲種鉄道車両の歴史は古く、鉄道省の時代には普及外品第四種車両という分類に含まれた特大貨物の一種である。
甲種は「鉄道車両のうち自己の車輪で運転し運送されるもの」と定められているが、台車は仮台車・輸送用台車でも構わない。
貨車として輸送されるため、最低限必要な個所は一般貨車と共通の仕様である必要がある。

なお乙種は「鉄道車両のうち貨車に積載して運送されるもの」と定められており
輸送に使われる車両は大物車「シ」または長物車「チ」が主である。


データの内容は出来る限り最新の情報にて追記・修正を行っていますが
実際と一部異なっている場合や、誤記入も存在する可能性があります。
このデータを利用したことによる損害の責任は一切持ちません。

また、甲種・特大に関するデータは非常に少ないため
このファイルを多くの方と共有できる貴重なデータとして情報を残したいと考えております。
輸送計画の詳細が不明となっている個所も多く存在するため
新旧を問わず、皆様からの情報提供をお待ちしております。


!!注意!!
各エクセルデータは内容情報量の増大に伴ない
更新ごとにファイルサイズが大きくなっております。
閲覧の際にはご注意ください。

データ公開年度及び主な出来事

202

2024331日公開

 

 

 

2023年

東武スペーシアX登場、JR東日本向けGV-E197系増備

 

 

 

2022年

各社新型車両投入・増備相次ぐ

 

 

 

2021年

相鉄・東急新横浜線開業に向けた車両投入・改造相次ぐ

 

 

 

2020年

JR東日本向け事業用車の出場相次ぐ

 

 

 

2019年

各社量産車両の輸送相次ぐ

 

 

 

2018年

ハイブリッド車YC1系登場、JR東日本訓練車輸送相次ぐ

 

 

 

2017年

新型機関車DD200登場

 

 

 

2016年

トワイライトエクスプレス瑞風出場、東武譲渡車両の輸送相次ぐ

2015年

ホキ1100、コキ73型貨車登場、227系増備続く

2014年

E3系改造入場輸送、EH800HB-E210など登場

2013年

東京メトロ1000系、E6系新幹線、クルーズトレインななつ星など登場

2012年

EH800EF210-300登場,アンパンマントロッコ東北へ

2011年

自然災害による影響が多発

2010年

EF510-500HD300225系・287系など登場

2009年

ラッセル車の引退が進む

2008年

事業用車の世代交代が進む

2007年

新型お召しE655系登場 車両世代交代相次ぐ

2006年

E233系・E331系等次世代車両登場

2005年

JR103系譲渡輸送実施 321系登場

2004年

新規開業路線用私鉄車両多数輸送

2003年

スーパーレールカーゴ輸送相次ぐ

2002年

スーパーレールカーゴ登場 EH500広島まで

2001年

EH200・EF510登場

2000年

謎の車両クモハ223-9001登場

1999年

313系・700系増備続く

1998年

フリーゲージトレイン・285系登場

1997年

EH500型登場

1996年

300系・E3系増備続く

1995年

年度初めは阪神大震災の影響

1994年

年度末は阪神大震災の影響

1993年

車運車クサ1000登場

1992年

 

1991年

新製車・増備車甲種多数設定

1990年

新製車・増備車甲種多数設定

1989年

 

1988年

 

1987年

JR発足

1986年

国鉄最終年度

1985年

 

1984年

新製貨車出場日・メーカー対応表
EF65 ATS‐PF改造入出場対応表

輸送内容不明甲種対照表

甲種・特大貨物情報専用掲示板

雑誌・情報関連サイト

 

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